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2006年4月29日 (土)

ドル、対欧州通貨で暴落

昨夜はNY市場で、ドルが対欧州通貨で暴落しました。
ドル/スイスフランの売りポジションをもっていたのですが、1.25をブレイクしてからはすさまじいドルの暴落でした。
イラン問題やスイスの中央銀行総裁が金利引き上げ姿勢を示したりということがありましたが、ドルの方の要因という感じです。

また、ドルはユーロに対しても大幅に下落し、ほとんどの欧州通貨に対して暴落状態です。

ところが、対円ではそれほどではなく、113.70でドル売りをしたものの、跳ね返されてしまいました。ユーロは欲しくても円はあまり欲しくないのか、半公的セクターが支えたのかは不明です。

やはりバーナンキ議長の「利上げ停止で、また再開かも」というパターンはかなりの混乱を生じるのでしょう。連休中は要注目です。もちろん株にも良いわけはありません。

(ちなみにAUDとNZDの売りは、対ドルで堅調なため、先に延ばすことにしました。) 12:00

2006年4月28日 (金)

ドル/円、一時113円台

FRBのバーナンキ議長が議会で証言し、金利引き上げを一時停止する可能性を明らかにしました。
これは、これまでの利上げの効果をみて、効果が低ければ、また利上げを再開するというものです。
利上げを一時停止したり、また再開したりということになれば、かなり市場は混乱しそうです。

また、インフレなき賃金上昇は可能とする見解を示しています。
アメリカでも格差社会が問題になっていて、生産性を上昇させれば、その分の賃金上昇は可能というのですが、はたして実現性は・・・?

オーストラリアドルとニュージーランドドルの対円での上昇は、欧州系の銀行が対ドルでこれらの通貨
を買っていて、これが対円のレートにも影響しているようです。今では、ドルの方が、オーストラリアドルやニュージーランドドルよりスワップポイントが高くなっているのですが、そこまでドルの信任が低いということなのでしょうか。(7:40)※単位通貨あたりのスワップポイントでした。

2006年4月27日 (木)

豪ドル・NZドル、大幅上昇

昨夜のNY市場で豪州ドルとニュージーランドドルが、対円で大幅上昇しました。
米ドル/円や、ポンド/円は結局低調でしたので、この対照的な動きが何を示すのか要注目です。

基本的な見方として、ドル・ユーロ・円の主要通貨の金利が引き上げられる状況では、豪州ドルやニュージーランドドル、カナダドルなどの主要国以外通貨は、長期的には下落する流れにあります。
主要通貨が引き締めで収縮すると、その影響が主要国以外の通貨に及ぶのがセオリーです。
また、MACDなどのシグナルは、豪州ドルなどの下落を示しており、個人的には下落するものと予想しています。昨夜は、短期的に非常に強力な上昇トレンドがあらわれていましたが、ここから上値を追うのは、かなりリスクが大きいとみています。(9:30)

2006年4月26日 (水)

ドル、ロング警戒指摘も

昨夜のNY市場は、欧州中央銀行の複数の当局者が、欧州中央銀行が今後引き締めを加速(金利引き上げ)する可能性を指摘したことから、ユーロが対ドルなどで上昇しました。

注目のドル/円は小康状態ですが、複数の外為市場関係者がドルの戻り売りがよいのではないかという見方を示しています。かつて、5月の連休中で市場に日本勢が少ない時期に、急速に円高が進んだこともあることから注意が必要です。

2006年4月25日 (火)

ドル調整続く

ドル/円は114円台前半までありました。
バーナンキ議長は今何を考えているのか?
早めにドルを調整したほうが、まだショックが小さい・・・?

2001年同時多発テロ以降にばらまかれた、世界の過剰流動性は容易にはおさまらない気配です。
金利を引き上げ過ぎて景気がクラッシュするか、また、過剰流動性バブルが米国住宅価格や原油価格の破裂でクラッシュするか、いずれの道も厳しいものです。

グリーンスパン前議長も在任中は、いつドルが暴落しないかと常に気がかりだったといいます。
ただ、これが明日なのかどうかというのは、また別の問題で、ドル/円が113円後半から114円前半で反転するのか、このまま下がり続けるのかは、よくみる必要がありそうです。(9:30)

2006年4月24日 (月)

大変な円高でした。

きょうは(まだNYありますが)大変な円高でした。
欧州時間に入るとまた一段とドルが売り込まれ、久々の114円台にも顔合わせ。
ドル買いは、朝・夕の2回試みたのですが、いずれもストップロスにかかり、ポジションは解消されました。今回の円高が定着すると、いずれ国内経済の先行きには大変な影響が出そうです。
株式は、以前書きましたように逃走済みですが・・・。明日も要注意です。

ドル急落、円高

やはりG7の結果を受けて朝方はドルが急落しました。
また、アルジャジーラがアルカイダの音声テープを放送したこともドル下落の要因の1つとなっているようです。
個人的には、下落の機会に115円台でドルを買いましたが、すぐポジション解消するかもしれません。あくまでもレンジ相場対応で、逃げる用意はしています。
各国中央銀行の動きをみてもわかるように、中・長期的には、いずれドルの大幅調整は避けられないと
みています。(8:50)

2006年4月22日 (土)

ドルに不穏な動き

おはようございます。(6:30)

ロシア財務相が、ドルの準備通貨としての地位に懸念を示すとともに、米・欧・中がドル急落に関して
討議したとのこと。不穏な動きが感じられます。

2006年4月21日 (金)

東京製鉄、経常減益2割

東京製鉄は、大和工業とともに有望な電炉セクターとして、製鉄関連の中では2・3年前から高く評価しているのですが、今回の数字には注意が必要です。このような数字が出てくるということは、足下の現場では、もっと激しい動きが起きている可能性があるためです。評価の高い東京製鉄でこうなのですから、他の製鉄関連はさらに要注意です。

ちなみに私は、日本株からは逃げています。このような高い水準の株価で、皆が一斉に出口に殺到すると、将棋倒しになるケースもでてくるでしょう。

上昇に賭けるか、逃げるか、まさに自己責任です。

http://homepage.mac.com/nikotama0001

2006年4月20日 (木)

円安傾向

IMFが公表した世界経済見通しの中で、日本について、デフレリスクがないと結論づけるのは時期尚早、という見通しを示したことから、ゼロ金利継続への思惑がでているようです。

ところで、FRBが利上げ打ち止めをすると、過剰流動性の吸収が不十分で、原油価格がとんでもない水準まで上がりそうです。まさにゴールドマンの原油100ドル説がいよいよ現実味を帯びてくるわけです。それで利上げ再開、ということになるのでしょうが、こうなるとかなりの混乱が予想されます。

本来、ドル・ユーロ・円の主要通貨の金利引き上げ効果で、そろそろ下落すべきニュージーランドやオーストラリアの通貨が上昇傾向なのは、大局的な流れからみると逆のはず。これらが下降に転じたときにはポジションを組みたいと思っています。
それまでは最小単位でのちょこちょこした取り引きに限定して様子見です。

2006年4月19日 (水)

ドル急落

さきほどの記事は8:30ごろの発信です。

ドル急落

ドルが急落しています。現在116円台にまで突っ込んでいます。
公表された今年3月のFOMC議事録で、利上げ終了が近い可能性について言及されていたことに反応しています。またサンフランシスコ地区連銀のイエレン総栽も、金融引き締めの行き過ぎについて警戒を
表明しました。
利上げ終了の可能性が、ドルの金利上昇の余地が小さい(金利面での魅力弱まる)、ドル売り、となったわけです。
また、政治面では、ブッシュ大統領が、イランへの核攻撃の可能性について言及、これにも反応したようです。(外交努力が成果を上げない場合。中国との会談を前にした応酬かもしれません。)

利上げ終了が近いという観測で、米国株は急上昇。利上げ打ち止めでインフレリスク高まるとの見方でエネルギー株がまた上昇。

きょうは、こうした反応です。しかし、FRBは原油価格の上昇などを前にして、結局、利上げをやめる事ができないのではないか、との一部NY筋の見方もあり、中期的な行方はしっかり見極める必要がありそうです。


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2006年4月18日 (火)

日本株

ゴールドマンサックスがTOPIX1800ポイント目標、UBSが2006年度2000ポイント目標とするなど、
外資の強気目標がでていましたが、ようやく調整の気配がでてきました。1750ポイントが節目とみられていて、これを先日上回ったことからどうなるのかと思いましたが。

私は基本的には去年後半から日本株から退却しています。保有銘柄数をかなり絞り込んでいます。
ディフェンシブな食品セクターや、一部出遅れ石油関連(ゴールドマンの原油100ドル説に対応)だけ持っています。
今回は機会損失となりましたが、景気サイクルなどから判断すると、いつ急落するかわからないと判断、日本株の上昇を苦々しくみながらじっとしていました。
世界的な過剰流動性がそれだけ強かったということですね。

金価格上昇は、地球上のどこかで変なことが起きていて、その情報をつかんだ投資家が金を買っていないか危惧しています。スイスフランも92円と強いです。

河豚さん、
何かよくないことがあるのでしょうね。

2006年4月17日 (月)

ゴールド

金価格が600ドルまで上昇しています。

NYの某ファンドマネージャーによると、現代の金は通貨の一種ということで、ドルから買うのは良いが、円からはあまりたいしたことがない、という話でした。
というのは、通貨は大きくはドルと非ドルに分けられ、円も金も非ドルなので同じような動きをするため、大きな利益は得にくいとのこと。

個人的には、金の売買はしないのですが、これだけ上昇するということはドルの弱さを顕著に示しているということ。注意深く観察しています。
この矛先が金からユーロや円に変われば、かなりドルが売られることになるのでしょう。

今夜はユーロがちょっぴり上がったので、ユーロ/ドルを利益確定しました。
ポジションはごく少しですが・・・。
ややこしい相場展開(レンジ相場)が早く終わればなあ、と思っています。 

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